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23章:と、ある日の出勤日22:00 (1/6)

23章:と、ある日の出勤日22:00

呑兵衛な重さん、今日も貸し切りだった塩崎さん、パチンコ帰りのフリーター鈴木君を接客していた。

22:00

あと1時間で私は上がる。

今日はこの3人を接客したら終わりかな?

黒服のコールが流れ、私が呼ばれる。

(あ、ミカコ♪)

オシボリで手を拭くミカコの姿が見えた。

そしてミカコの斜め後ろにはさっき帰ったはずの学さんもいた。


黒服『ミカコさんの方が先に来たから、ミカコさんからね。』


黒服『素敵なお客様、素敵なお客様、ご来店誠にありがとうございます!ナオさんレインボータイムスタートです!』


私『ミカコ〜!』


ミカコ『ナオちゃん、お疲れ様!
急に会いたくなっちゃって来ちゃった。』


私『ありがとう♪ミカコも今日は出勤だったの?』


ミカコ『うん、超ムカつく客がいてストレス溜まりまくりだよ(+_+)』


私『本強でもされた?』


ミカコ『素股の時に生で入れてこようとするヤツがいて、超ムカついて店員呼んでそのまま帰しちゃった。』


私『帰しちゃうのがミカコらしいね!』


ミカコ『ナオちゃん慰めて?』


ミカコはレズなのに箱ヘルスで働いている。

そしてミカコはドMだった。


どうでも良い情報だけど、私はドSだった。


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会社員から風俗入り、結婚妊娠 ©著者:なお

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