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21章:と、ある日の出勤日
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21章:と、ある日の出勤日
(ここから前々章の続きになります。)
学さん、塩崎さん、翔さん、ユウさんの席を掛け持っていた私。
時刻は19時近く
まだ開店してから1時間ちょっとだった。
再びコールが鳴り、私は学さんの席に戻る。
1セットで帰らねばならない学さんの時間が来たのだが、4席掛け持っていた為に学さんの接客はこの日もほとんど出来なかった。
私『学さん、今日もゆっくり会話も出来なくてごめんね(*_*)』
学さん『顔見に来ただけだからいいんだよ。今日もこの後頑張りなよ?』
私『うん、ありがとう!!』
学さん『ところでさあ、俺の横の列のあのスーツの人ってキツイ人じゃない?いつもは土日に来るあの人じゃない?』
私『そうだよ、こんな暗いのに良く見えるねw』
学さん『やっぱりそうなんだあ(*_*)じゃあこの後、あの人に触られまくるんだろ?』
私『今日は被ってるから触られまくる時間があるかどうかは分からないけど、触られるだろうねぇ…』
学さん『嫌だなあ、ここで俺が帰ったら被りが少なくなるから、ナオがアイツに触られる時間が増えるじゃん。俺がいながらそんな事をさせる訳にはいかないよ。俺今日はもう1セットいるよ。』
私『え、いいよ(*_*)仕事の途中なんでしょ?奥様から電話が来たら大変じゃん!』
学さん『どうせヘルプに付いてる時間の方が長くなるからさ、合間合間で外に電話しに出るから大丈夫だよ。』
と言って1セット分の延長代を渡してくれた。
私『学さん、ありがとう!』
あのお客さんは触りまくるからキツイんだよねぇ…
と他のお客さんの情報をさりげなく流しておくことが延長に繋がる場合が多々ある。
2ショットキャバでの指名の取り方の1つだと思います。
あるある!
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