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34章:ミミ
私だけ仕事休みでゲキ暇してたらミミが帰国してLINEが来たからユリに言われた通り、ようじんして話したの。
お土産あるしお見舞い行きたいっ!って言われて悩んだ。
やっぱ北朝鮮ってひっかかったし、なんかユリが怒らないかな?って。
だから、今から寝るしゴメンねー!って言ったの。
ユリにLINEして話したら、部屋に入れたらダメっ!って言われたの。
なんで?って聞いたら
多分、盗まれるょ⁇って。ミミは必ず同室した女の子がモノ無くなるっ!って。
ェっ!ってびっくりした。
ユリが多分お客さんのお金もとってるょっ?って。
なんで?わかるの?って聞いたら
社長が注意してるょ?愛達は中国語わからないから知らないだけで韓国のおばさんも知ってるって。
それにプラスのお金も正直に社長に言ってないからたぶん、今度何かあったらクビになるね〜‼︎って。
アジアンエステでも朝鮮族って嫌われてあんま、雇わないょ?って言われたの。
かなりショックだった。
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