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12章:身分証明書 (2/2)



その日は土曜日だった。とりま、金土日だけのつもりだったからね。

清水さんが、日曜日に一度帰りなさいね、そして荷物を宅急便で送って‼︎って。

私がわかりました。そうします。住所教えて下さいって言ったの。

LINEするからって。

清水さんが、必要なものはありますか?寮に?って言ったの。

純が「パソコン出来ないからネット繋いでもらえますか?」って言ったの。

清水さんが笑いながら、いいですよわかりましたって。

純がお金はきちんと払います‼︎って言ったの。

清水さんが笑いながら、ハイわかりましたって言ったの。

私は「すみません。ワガママ言って。」って謝った。

聖子さんがスカイプ出来る⁈って言ったの。

純がハイって言ったの。

聖子さんが韓国語で清水さんになんか言ったの。

清水さんが笑いながら、聖子さんが韓国の息子二人とスカイプしたいから聖子さんにやらせてあげて下さいねって。

純がハイ、いいですよ?パソコン持って来ますね^_^

聖子さんがすごく喜んだの。

キムチ鍋作ってあげるね!って笑

私がありがとうございます。って言ったの。

なごやかなみんなで一緒に居られることがすごく嬉しかった。
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遊牧民 ©著者:愛

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