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7章:どっぷり
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手で口を抑えるけど、漏れる。
村上「ダメだ、聞こえちゃう」
ベッドに移動して四つん這いになる。
敏感な場所を攻めながら腰を振る。
私はそれに弱い…
仰向けになり、激しく突き上げ、村上さんが果てた。
村上「あ″ー
あきら、最高…。」
息切れ
抱き合いながら寝た。
途中、目が覚めて水を飲んだ。
まだ5時
また村上に抱きついて寝た。
集合は11時
まだまだ時間ある。
テレビを消す。
村上「あきら…、寝れないの?おいで」
私「いるよ
」
村上「ウン…
」
寝言かいな…。
可愛い…。
1時間後にまた目が覚めた。
私「起きるか…」
村上の腕をすり抜け、湯を溜めて浸かる。
また今日ものそのそと起きてきて簡単にシャワーを浴びて後ろから入ってくる。
今日は触られる前に、私からキスをして、村上に触れた。
村上「どうしたの、今日は」
私「ん?なんとなく。たまには…」
村上「そんなしたら、出ちゃうって」
浴室を出て、洗面台に手をつき、バックから村上が入ってくる。
鏡にバッチリ映る。
胸が大きく揺れ、眉間にシワを寄せた村上が。
村上「よく、見える。」
一発抜き終わると、ベッドにうつって絡み合う。
私「初旅行、あっという間だった…」
村上「今度は本当に2人きりで行こう。北海道の雪まつりとかさ。きれいだよ」
私「冬の北海道かあ。きれいだろうね…」
上になったり、下になったりしながらキスをする。
どっちの唇かわからなくなるくらい。
楽しい時間は早くに終わる。
ロビーに集まり、一本じめをして解散する。
仲良くなった二番さんと、また会いましょう、連絡するといった会話をして、各自taxiで駅や飛行機に向かった。
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三十路 ©著者:愛希
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