夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
8章:二番会
(13/14)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
濃い珈琲を淹れた。
優子「んまい…落ち着く」
私「良かった」
優子「村上さんさあ。もしかしたら佳乃さんと離婚するかもよ!?多額の養育費支払って…」
私「それはありませんよ。」
優子「実はちょっと鷺沼に相談してたのを小耳に挟んだっつうか…」
私「そっか〜。したらライバル増えますね
」
優子「たぶんやけど。あきらちゃん、一緒になるつもりなんやないの
」
私「それはありませんよ。」
優子「今のはうちの勝手な憶測なんやけど…。」
私「結婚なんてまるで考えられません。今で満足しちゃってるし。子供いるならなおさら、ね。」
優子「まあね。じゃあずっと独り身でいるん
」
私「わかんない!!」
優子「早く決断した方がええよ。うちなあ、子供おるのよ」
私「え〜」
優子「バツイチなんやけど、18で結婚してすぐ妊娠して生んだからもう大人だけど。」
私「じゃあ今は自由だ?」
優子「うん
親がしっかりしなかった分、子供がしっかりした」
私「あはは
」
優子「親がいてなくても子供って育つんよ…。佳乃さんがたぶん離婚考えてるかもよ?子供、優秀なんやって。まだ中学生だけど。留学させるらしいよ。」
私「なんでそんな話、私にするんですか!?」
優子「なんでかな〜。わからん。なんとなく」
私「私にはどうしようも出来ません。」
優子「そっか。そろそろ寝るか」
私「ベッド使って下さい
」
優子「いいよ
ソファで。愛のベッドはあきらちゃん、使い〜」
私「わかりました。お風呂も自由に使って下さいね」
優子「ありがとー
」
朝8時
ちょっと寝る事にした。
<前へ
91 /101
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
三十路 ©著者:愛希
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.