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5章:冒険 (4/12)





私「それにしても、美味しいですね〜


村上「良かったです。好き嫌い聞くの忘れていたのでドキドキでしたが。」

私「実はありますが、なぜか美味しいです


村上「ええ〜( ; ゜〓゜)すいません」

私「克服出来たみたいですありがとうございます♪」


村上「なら良かったですちなみになんでした?」

私「ひきませんか


村上「はい」

私「牛肉と乳製品がダメな場合があります。味が…」


村上「焼肉にしなくて良かったです。いるんですねえ」

私「あと生野菜…」

村上「何食べて生活してるんですか


私「豚、鶏、魚、納豆、温野菜とか」


村上「生きていけますね

私「野菜もトマト、人参、ピーマン、ネギ類も火が通れば食べれます牛肉はなんだか血の塊を食べてる感じがしてしまって…ここのは大丈夫でしたけど。賄いも最初の頃は大変でした。上村さんが呆れてました。じゃあ食わなくて良いとか言い出して。」


村上「あいつなら言いそうです。」

私「1週間はお弁当持参してました♪」


村上「お料理されるんですか

私「かろうじて、です。レンチンに頼る時もあります

村上「いいと思います」



あっという間にデザート


村上「甘いもの苦手でしょ」


私「ハハハすいません

村上「最近女性より男の方が甘党の方多いみたいですね」

私「ええ私は今はもうお酒も飲めないけど…」


村上「銀座時代から?」

私「銀座のおかげで、かな。うちによく友人が来るんですけど…その子はお酒持参できます(笑)高校時代からのとても仲良しな子なんです唯一のという感じです。」


村上「良いですね。女性なんですか?」

私「勿論


村上「ですよね〜」


ちょっとほろ酔いか?
話し方が若干フランクになってきた気がする。
そんな一面もいい。


村上「いやあ…酔いました。プライベートだと酔いが早い」




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三十路 ©著者:愛希

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