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4章:葛藤
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野中「なあ」
私「ん?」
野中「仙道の好きな奴ってまさか既婚者?」
…。
私「なんで?」
野中「なんとなく…。」
微妙な空気が流れる。
野中「不倫はやめとけ。」
私「しないよ。」
野中「お前が不幸になるだけだから。」
私「…。」
野中「なんだよ」
私「詮索しないで?」
野中「してねえし」
私「ならいいけど。安心して。私…彼氏作る気ないからさ。今は片思いでいいの。」
野中「ふーん…」
今、野中はどんな顔してんだろ。
あんたのせいでノーパンなんだから。
痴女だよ、これじゃ。
野中「送ってくよ」
私「今日はいい。」
1人でいたいから。
野中「わかった。」
帰り道
携帯ばかり気にした。
村上さんから
がくるか、と期待して。
家につき、化粧を落とす。
今日は紗英はデートか。
連絡しないどこう。
村上啓治
♪
お
おお
きたあ
村上
「今日はすいません。前中さんがちょっと。」
私
「大丈夫です。着物好きな人多いですから。」
村上
「僕も着物は好きですけど。」
私
「良かったです。」
村上
「近いうちに食事しませんか?」
私
「是非
」
ガッツポーズ(o^-')b
村上
「いつにしますか?希望の日ありますか?」
私
「基本的には日(祝)休みなんです」
村上
「平日びっちり?」
私
「今月は来週が店休です」
村上
「その日予定は
」
私
「ありませんよ。」
村上
「いかがですか?」
私
「是非
」
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三十路 ©著者:愛希
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