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1章:さよなら
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彼はあれから引っ越すまでにたまに見かけたけど、私は視界に入れなかった。
私は予定通り、上村に紹介された物件の中から1LDKで8万のオートロックのマンションに引っ越した。
前の部屋より、紗英んちに近くなって笑った。
紗英とはさほど大きな喧嘩は今までにない。
お互い、次の日になればケロッとしてた。
あ〜昨日ごめーん。あのさ〜、みたいになる。
モヤモヤもしない。
仲良くなり過ぎるのが最初は怖かった。
紗英も同じような事言ってて、なおさら打ち解けた。
高校時代は、レズと言われていた。
毎日近くにいたから。
だけど、孤立する事なかったのは紗英のおかげだ。
どのグループともうまくやれた。
今でも同窓会なんかやる。
紗英の高校デビューは、完璧だった。
私「旅行いつにする?」
別れてから1ヶ月
新居にもなれた頃だった。
紗英「連休にぶちあてたいんだよねえ」
私「私もその方が助かるけど、高いよね
いいけど。紗英様の為なら」
紗英「当たり前〜。現地のご飯くらいはご馳走しますよ〜」
私「助かる〜」
旅行は次の月の月末の連休になった。
気分転換にも良いはず。
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三十路 ©著者:愛希
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