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2章:旅行
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しかもホテルについたら、グレードアップしてくれた。
ラッキーづくしだ〜
紗英「なんかついてるね。上村マジックじゃないよね?」
私「手配は私がしたし、宿までは話してない。」
まずは荷物を置いてベッドにダイブして小さいバックを持って部屋を後にした。
食べ歩きしながら(←まだ食べる)柄にもなく神社仏閣巡りをした。
さほど興味はなかったんだけど、建物に入った時のひんやり感とかなんだか神聖な感じがした。
神聖な場所なんだけど。
心が洗われるっていうやつだと思う。
凄い時は鳥居を潜ったあたりから違ったりした。
紗英と2人で目を見合わせたほどだった。
勿論恋愛の神様も行く。
紗英「あきらに素敵な男が現れますように
」
私「口に出したらダメじゃん。嬉しいけどさ。しかも住所とフルネーム言うんだってよ」
紗英「本当にあきらのお願いしてる訳じゃないよ(笑)」
なんだよ、ばか
こういう場所はだいたい16時で閉館
ちょっくらマッサージに行き、予約していた気になっていたご飯屋さんに行った。
女2人、賑やかに。
女将さんみたいな人が、「女の子2人で賑やかでいいですね〜」なんて言われてまた上機嫌になる。
紗英「女の子だって
」
私「三十路なのに」
紗英「もー、それ言わないでよ〜気分は20代になれたのにい〜」
私「いくつよ?ちなみに」
紗英「27歳くらい♪」
私「謙虚だな
」
紗英「さすがに20歳
とは言えない。いくら私でも」
私「良かったよ、弁えててくれて(笑)」
目の前の板前さんが、たまに私たちの話に笑っていた。
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三十路 ©著者:愛希
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