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2章:旅行
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私もフリーになったし、その女優ちゃんも自分にべったりだし、気分が良いんだと思う。
ちなみに紗英も同じ店にちょっとだけいた事があるから上村成は知っていた。
紗英も上村はダンディで良いと言っていた
わからん…
私は村上啓治派だから(笑)
一言で言えばあっさりした正統派の顔立ち
韓流っぽいと言えばそれ。
名刺を渡されてから半年以上経つけど月1で鶴亀で接待をしてくれている。
私を見つけると、品のある笑顔で挨拶してくれる。
そんな日は私はしばらく機嫌が良い。
同僚にも茶化されるくらい。
だけどアクションは起こしてこないから、あれはなんだったんだろう、って…。
渡したくなって、ではないだろうし。
第一意味がない。
名前は知ってるし。
個人携帯が書いてあるはずもな…書いてあった。
しかも手書きで裏に。
紗英「連絡くれ、って事じゃない?やるねえ
」
私「出来る訳ないでしょうよ」
とか言いながら、村上啓治の名刺をお守り代わりに持ち歩いてはいた。
行きの新幹線は酒とつまみを買い込み2時間ちょっとの宴を満喫していた。
軍資金15万
ちょっと良いホテル2泊+グリーン車v( ̄〓 ̄)v
上村偉い
紗英「旅行ってやっぱり良いよねえ〜」
私「ウンウン」
私はハイボール350を1本だけ。
引退してから治療して良くはなったけど、気を付けなきゃいけなかったから。
その代わり酒豪の紗英が3人分くらい飲む。
しかも
ビール党だ。
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三十路 ©著者:愛希
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