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3章:親友 (8/8)



先に朝ごはんを済ませていた結花は、
一旦部屋に戻ったが



「ケータイピカピカしてるよ?」



すぐにこちらへと
あたしのケータイを持ってきてくれた。



「ありがとー。」



行儀悪く、
食べながらスマホを開くと
母親から


〈お兄ちゃん帰ってくるから
昼までに家に戻って。〉



淡々としたメールが届いていた。



せっかくの休みで
結花と一緒にいたいのに、、。


無言で結花に見せると
ふたり、目を合わせて
がっかりの顔をした





かしこくて

お母さんとお父さんの







”大事なお兄ちゃん”
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らぶ ©著者:obushin

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