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3章:親友 (2/8)



ダラダラと歩いているうちに
スマホの時計は7時を回ってて


「こらー。
遅いから、先に食べちゃうとこだったわよー。」




結花のママが
笑いながら口を尖らせて言った。


今日は鍋のようで

こたつの上では
土鍋からゆげが揺れていた。


見ているだけで
あったかい



「ほら、早くこたつ入りなー!
ごはんにするぞ!」


結花ママが手招きしてて

あたしは
こうゆうの、慣れてないから
少し照れくさかったけど
とても嬉しくて


「いただきます、、。」


メニューは
おでん。



お鍋を囲むとか
自分の家では
もう何年もないから






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らぶ ©著者:obushin

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