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2章:アレ (18/18)




待ち合わせ場所に向かうと
だいぶ前に着いていたのか
結花はしゃがみこんでいたが

駆け寄るあたしの姿を見つけ
立ち上がり、手を振った。



「真愛ーーー!おーそーいー!」




良かった
結花、笑ってる



「いこー!」



軽く、深呼吸して息を整え、
2人でコンビニへ入った。



アレで貰った
汚いお金は
その日に全て使いきるって
自分で決めてたから


大体はコスメコーナーと
お菓子。


結花はホットココアだけを
買っていた




、、そういえば、最近結花
あんまり使わなくなったなあ。


先週も、その前も、、。



この時、
訳を聞いてれば良かったのに
バカなあたしは
何にも聞かず、


なんかあったら
言うでしょ?、くらいに
思ってた。




何にも気づかず、、。


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らぶ ©著者:obushin

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