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18章:再会 (1/1)

18章:再会

私の勤めている会社は本社が
札幌にあり、支店は道内に5
道外に5…
それなりに大きいです
私は本社で勤めてましたが…
札幌に支店ができる事になり
新店に異動する事になりました。

また…人間関係1からやり直し…
本社でもやっと周りと仲良く
なり始めたのに…
と、ため息をついた時…

支店立上げの責任者である
池田さんに話しかけられた…
今野さん!今野とは私の名字です

池田「今野さんさぁ…確か◯◯出身だよね?」

まゆ「はい、そうです…けど
どうかしましたか?」

池田「うん。新店舗の店長なんだけど…僕の知り合いのお店から
引き抜きしてきた子なんだけど…その子さ、今野さんと地元が
同じで同い年みたいなんだよね」

まゆ「えっ!本当ですか?笑
名前なんて言うんですか?」

池田「◯◯永嗣君だよ…」

まゆ「知ってます!小学、中学って同じでした!えー本当ですか?何か…嫌です。笑」

池田「まぁまぁ…同級生って事でうちの会社の事とか色々教えてあげてな?よろしく!」

まゆ「はい…」

◯◯永嗣…って…あの
永嗣…?まさかまさか…
まさかね…

そのまさかが現実に起こりました

後日、支店に配属になった4名の
人達が本社に挨拶に来ましたが
永嗣でした。

永嗣も池田さんから私の事を
聞いていたみたいで挨拶が
終わった後休憩室で…話しを
しました。

永嗣とは…同じ中学で
私の元カレKの仲の良かった
人です。

懐かしい…
就職してから地元の人達とは
疎遠になってたから…
何から話そう…
何を聞こう…
たくさんある…

永嗣「今日さ…仕事終わったら飯行かない?何か色々話したいし…」

まゆ「うん…いいよ!場所とか勝手に決めちゃって大丈夫?
メールで時間とお店連絡するね」

と言って電話番号とアドレスを
交換した。

じゃ…また後でね〜

ヤバイ…仕事終わるかな…
急げ…
休憩もろくに取らず残りの
仕事を終わらせた。
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約束 ©著者:まゆ

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