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1章:未知の世界へ
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1章:未知の世界へ
光一35歳。平凡なサラリーマン。
嫁も彼女もなく、自由人を気取っている。
この歳になると、職場の上司や両親から「結婚はまだなの?いい人はいないの?」などと急かされたりする。
独身の気楽さ・過去の恋愛・家族を持つことの責任•••こういったものが結婚を遠ざけているのだろう。
今まで、女性との付き合いに関しては人並みにこなしてきたと思う。
別れたり、またくっついたりの恋愛や、会ったばかりの女性とセックスをし付き合うことになったり・・
傷つけたり、傷つけられたりを繰り返すうちに、恋に臆病になり、また億劫になって、最近は恋愛から遠ざかっていた。
このような屈折した恋愛観を持っている。
たとえば、女性から、次のようなアプローチを受けたとする。
「光一さんの彼女ってどんな人なんですか?」「ん?なんで彼女がいることになってるの?彼女いないよ。」
「光一さんと付き合える可能性は0%ではないですよね」「うん、まぁ、ね。」
こんなやり取りは嫌ではないが、相手が可愛くても躊躇してしまう自分がいる。
世間では、こういう人を「変わり者」や「あまのじゃく」と呼ぶであろうことは簡単に予測できる。
こんな致命的な恋愛観の俺でも人恋しくなる時がある。
そんな時に、休日に漫画を読むために度々訪れるネットカフェで何気なくパソコンを開いた。
検索サイトの履歴を、好奇心で見ていると、あるソープランドのホームページに辿り着いた。
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ソープランドについて考えたときに僕の考えたこと ©著者:新世界
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