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21章:〜それぞれの人〜 (1/7)

21章:〜それぞれの人〜

 突然やって来た珍客に、四人は焦ったが、りぃも覚悟を決め、腹を据えた。

言いたい事は沢山あった。聞きたい事も沢山あった。が、ミグがりぃの代わりとなり、その思いをミグなりに伝えた。

純は純で、約束の破られた事実に憤りは隠せず、その思いをぶつける。

 その夜の薫とりぃは初めての二人だけの夕食。薫の口から出たのは、日赤で出会った、あの老人の話し。

純に今話したい、と言う薫の意向を汲み、佐久間家に電話を入れるりぃ。

また、新たな人間像を知った。
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君の星 ©著者:Jude(ユダ)

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