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96章:【53】
あまり、ホストには行かなくなっていた。
だからって、プライベートで流星と会っているわけでもない。
連絡が若干増えただけだ。
やっぱり、会いたいな…。
久々に店に行く。
「…会いたくなっちゃって、来ちゃった…。」
流星は優しい困った顔をする。
「…ったく。
まぁ、俺も会いたくてしょうがなかったから嬉しいけどな…。」
拒否されず、喜んでくれてホッとした。
いつも通りヘルプと話ていた時、私は偶然見てしまった。
流星のお母さんだ…。
ヘルプのホストで隠れるようにしてVIPに入っていった。
流星は多分知らないんだろう…。
何に怒りを感じたかって、お兄ちゃんにだった。
どこまで知ってるのかは、定かではないけど、店ぐるみでこんな事してるなんて、卑怯だ。
流星がまだ戻ってこない事を確認して、ヘルプ のホストに愛敬を呼んで貰うように伝えた。
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