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92章:真理子side (1/3)

92章:真理子side

昨日もホストで飲み過ぎて、朝起きると頭が痛い。

んーだるいなぁ…。

ゴロゴロしていると、電話がなる。

トウルルルル。

知らない番号…。

「もしもーし?」

「真理子さんのお電話で間違いないでしょうか?」

「ええ、そうですけどー。」

「わたくし、臼井星司の秘書をしている原田と申します。

あなたに伝えなければいけないことがあって、連絡させてもらいました。」

あー、流星パパの秘書かぁ。

「なんでしょうかー?」

「突然なんですが…。
臼井星司は、昨晩…。


亡くなりました。」
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ただ…ただ普通を手にしたかった ©著者:なぁ

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