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86章:愛敬side (1/6)

86章:愛敬side

俺のエースのバカ女と今日も同伴だ。

決まって最近はホテル。

まあ、楽だからいい。
俺は何もしなくても、上に乗ってひたすら腰を動かすバカ女。
それで満足してるらしいから、問題ない…はずだった。

満足したバカ女は、俺の腕を勝手に枕にしてくっついてきた。

「そーそー。
今日流星の家初めていったのよー。
あの子稼いでんのねー!」

流星…⁈

「はっ⁈なんで、お前が流星んとこ行くんだよ⁈」

「ん?あれ?私言ってなかったっけ??
流ちゃんのママだもーん。」

?!…⁈

頭を俺は抱えた。

「…マジか…よ…。」

「どーしたのぉ?
なんか問題あるー?」

問題とかどうでもよかった。
ただ、仕事仲間の母親とSEXしちまうなんて…。
分かってたら、もっと違う営業にしていた。
いや…こいつは、色恋じゃなきゃ客にはならなかったかもしれないが…。
そんなのどーでもいい!

冷静でいられねー。

しかも、妹が好きになった男の母親って…。
ありえねー。
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ただ…ただ普通を手にしたかった ©著者:なぁ

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