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81章:【47】 (1/3)

81章:【47】

私が告白しちゃった夜から、1ヶ月程たっていた。

この1ヶ月、同じようにお店へ足を運び、流星にお金を落とす。

ひとつ変わったのは、流星からホテルに誘われるようになった。

ホテルに行って、セックスだけでなく、2人でゆっくり会話する時間も作ってくれた。

「この時間すげー俺にとって大事なんだ。」

未だに好きかどうかの言葉はないけど、私には十分だ。

愛おし過ぎて、甘えてしまう。

流星の肩に頭をつけながら、ワインを飲む。

目が合えば2人で微笑む。

幸せ以外の何物でもないよ…。
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ただ…ただ普通を手にしたかった ©著者:なぁ

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