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78章:流星side (1/3)

78章:流星side

あいつに、うつつ抜かしてる暇はねぇ。

最近、愛敬さんがどんどん売上を伸ばしていっている。

また新しい太客でも出来たか?

「情報屋でーす!」

呼んでもないのに、慶次が小走りでこっちに向かってくる。

「流星さん、愛敬さんの新しい太客さん気になるんでしょー?」

「まぁな。
負けたくねーしな。」

「毎日来てますよー。
綺麗な…おばさんって感じ?
顔も綺麗だしースタイルもいいしー。
毎日おっぱい強調した服着て、愛敬さんにくっついてますよー。」

「見たことないな。」

「流星さん、ぜーんぜん周りの事みないんすもん。
人に感心もっともって下さいよー。」

「ちなみにー俺の予想。
あのお客さん、ありゃもう寝てますねー。
愛敬さんに骨抜きにされちゃってますもん!」

「そーか。まぁ俺には関係ない。」

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ただ…ただ普通を手にしたかった ©著者:なぁ

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