あれから、微妙に酔えない…。

そこに、流星がやって来てあのボタンを出した。

？？

「えっ？これ慶次持ってた！
ここのホストみんな持ってんの⁈」

「そう。代表の命令。」

「嘘でしょ⁈
お店の品格疑うは….。」

「嘘に決まってんだろ！
こんなの持ってんなんて、慶次ぐらいだわ。

さーて。ひとつだけ確認したい。」

○✖️を差し出された。

「今日俺はお前を抱く。
やってる時は、誰よりも愛してやる。
ただ…。事が終わったら、また大金を出す客に戻る。

それでも、俺を買うか？」

躊躇せずに○を押した。

「望むところよ。」