夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
60章:流星side
(1/3)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
60章:流星side
ずっと、気になってた女がいた。
たまに来て、VIPに入り指名もしないで大人しく飲んで帰る。
代表の知り合いだと、耳に入ってきたが、知り合いってか、あれはきっと妹だ。
冷たい表情がそっくりだ。
まあ、妹だろうがどうでもいい。
金の匂いがプンプンする。
俺は、なんとなくその日女の元へ行ってみた。
前に座って近くで初めてみたが、思った以上に綺麗な顔をしている。
このホストクラブで働いていれば、芸能関係やらモデルやら色々来るから、美人な女なんて見慣れてたけど、この女は上回る綺麗さだ。
綺麗な顔で生意気な気の強い態度。
近づき難いオーラが、より一層綺麗に見せている。
生まれ持ったもんだろうな。
でも、喋って見ると、強気な態度を演じている部分が見え隠れする。
しかも、俺を買いに来たって。
面白過ぎる女だ。
俺の接客盗んで自分に使うのか?
本当になんの接客技術もない俺に800万出してきやがった。
面白すぎるだろ。
<前へ
321 /559
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
ただ…ただ普通を手にしたかった ©著者:なぁ
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.