ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

43章:【27】 (1/3)

43章:【27】

細客達の連絡は、あれから豆にしていた。

その何日間の期間だけは、夢を見させてあげる。

そして私は作戦を実行しだした。

「ねぇ!嬉しい事あったのー!
こないだ言ってた、いつか一緒に飲みたいねって話てた、幻の焼酎が手に入るの!

もー早く伝えたくて、電話しちゃった!

色々調べたり聞いたりして、やっと見つけたのー!

夢みたいじゃない⁈

あーもう嬉し過ぎ!
早く会いたい!」

興奮している演技をする。

「本当⁈
えっ?カンナちゃん探してくれたの⁈」

「もちろんだよ!
これからの私達なんだから、2人で共有したいもん!」

「嬉しいなー!」

「個人では購入出来なくて、最終的には、お店に頼み込んだんだー。」

「えっそうなんだ…。」

「あっ…。
あんまり嬉しくなさそうだね…。」

「いや、いや!
今回はカンナちゃんが必死に探して手配してくれたんだもんね!

これからの2人に乾杯しよう!」


出せるんじゃん。
出せるお金あるなら、最初からしてよ。







222 /559

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

ただ…ただ普通を手にしたかった ©著者:なぁ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.