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40章:あゆみside (1/5)

40章:あゆみside

私は自分が嫌いだったからサイボーグになったわけじゃない。

ただ、愛し過ぎた人と釣り合うようになりたかっただけ。

私の性格上、変えるなら一気に変えて別人のように変えてしまいたかった。
少しでも、面影が残ったら、後悔してしまう日が来るような気がしたから。

もともとブスではない。
身長165センチ、体重47キロ。
スタイルは良かった。

顔は、どちらかと言えば大人しめの作り。
ブスではないが、印象に残らない顔。


よくある話で恥ずかしいぐらいだが、初めて行ったホストで、今までにないぐらいの恋に落ちてしまった。

初回であった彼に一目惚れ。

タイプだったとかそうゆうわけじゃなかった。
冷たそうだが、もの凄く整った顔。
笑うと氷が溶けそうな優しい笑顔。
よくあるギャップにやられてしまった。

ホストを始めたばかりだと言っていた。




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ただ…ただ普通を手にしたかった ©著者:なぁ

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