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38章:【24】 (1/8)

38章:【24】

何かが始まる事も知らず、私は
今日も同伴で出勤した。

ロッカールームで用意していると、キャスト達が騒がしい。

何事かと思っていたら、私のほうに向かって聞こえるコツコツというヒールの音。

顔を上げるとそこには、あゆみが笑顔でいた。

「あ、あゆみさん⁈」

「やっほー。
ってかあんた、細いだけじゃなくて胸あんじゃん。
本物?」

「ってか、何してんですか⁉︎」

「あー、今日からここで働くから宜しくー!」

「は⁈」

私はかなり間抜けな顔をしてただろう。

「ふふふ!
あんたもライバルになる用な女いないから、つまんなかったでしょ?
来たからには、私がナンバー1頂くんで宜しくー。
じゃあーねー。
ふふふ!」

勝手に喋り、ロッカールームをでて行ってしまった。

どうゆうこと⁉︎
とりあえず、お客も来ていたので、私も急いでロッカールームを出た。



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ただ…ただ普通を手にしたかった ©著者:なぁ

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