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28章:【16】
同伴の客も捕まり、1杯飲んでから店に入った。
麗奈がいない店内は、何も変わらず今日も繁盛している。
とりあえず、先月あそこまで売上たんだ。
今月ナンバー1になったとしても売上をがっつり落ちてしまうのはプライドが許さない。
ロッカールームで着替え先月のナンバー3の売上を見てみる。
りょう1971万。
ため息をつく。
先月の麗奈の売上の差にライバル心も湧かない。
もう、1000万2000万なんて対した売上に感じれなくなっていた。
ホールへ出る。
今日からまた0スタートだ。
新規のお客をどんどんまわして貰わなきゃ。
まぁまぁ忙しく店内をまわっていると1時半に【ヤツ】が来た。
「いらっしゃいませ。」
「よっ!」
軽っ。
「ってかギリギリも程があるでしょ。悪いけど今日は、アフター出来ないからね。」
「お前さー。売上あがりゃ何時にきてもいいだろう。
俺も何気に忙しいんだよねー。
ははは!
後、俺もお前だけじゃないから、今日の夜は予定あるから。」
「性欲強すぎ。」
「はははー!
そこ俺の自慢のとこ!」
私は、男を横目でみて口の端が上がる。
なぜだろう。
1日で恐怖はなくなった。
逆に私が気を許していた。
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