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23章:【13】
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私は一瞬にして表情を変えた。
「私の事あまりよく思ってない女の子が多くて、最近悩んでたの…。
水商売初めてだから、確かに私上手く出来なくて、素直に感情出してきちゃったから、なんか鼻についちゃってたみたい。
でもぉ、こういう風に言われちゃって、しかも、1番大事な大ちゃんに信じてもらえないなんて辛過ぎるよ…。
もう、無理だよね?
私の事信じれないよね?」
お客こと大ちゃんの膝に手を起きながら目を見つめる。
よくありそうな言葉しか出てこなかったがなんとか返す。
「ご、ごめん!ごめんね!
カンナちゃん!
俺がヘルプのキャストを信じちゃうなんて、どうかしてた!!
本当にごめんね!」
謝ってしまったもん負け。
謝ったほうが、悪い事をしたと認めるだけ。
ねぇ、麗奈、ごめんなさいは軽くいっちゃいけない言葉なのよ。
塚田の言葉で思い出した。
私がナンバー1になる理由。
忘れるわけにはいかない。
母に勝つ為に…。
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ただ…ただ普通を手にしたかった ©著者:なぁ
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