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13章:【8】 (2/2)

次の日、化粧が崩れたグチャグチャの顔が鏡にうつる。

いつのまにか、そのまま寝てしまったようだ。

顔も洗う気にならず、1日そのままでぼーっとしていた。

ふと時計を見る。9時。お店はもう開店している。

店の誰からも連絡はない。


あんだけ売上たのに、この様か…
もう稼げない商品はいらないって事ね…

分かりやすい態度ありがとう。

狂ったように、笑う。
何もない部屋に響き渡った。
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ただ…ただ普通を手にしたかった ©著者:なぁ

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