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9章:【6】 (25/25)

営業終了後、担当の塚田に呼ばれた。

「カンナさん、麗奈さんの営業はどんな感じだったか覚えていますか?」

疲れてる時に、麗奈の話をされて気分が悪い。

その為口調が強くなる私。

「はっ?
なんで今そんな話⁈

つまらない、くだらないしか印象にないけど!

何がいいたいわけ⁈」

塚田はいつもの胡散臭い笑顔がない。

表情がない目で、私を見て言う。

「あんた、終わるぞ。」

私が言い返そうとすると、いつもの胡散臭い笑顔に戻り言う。

「また、明日も頑張りましょう!お疲れ様でした!」

モヤモヤしながら、店をでた。
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ただ…ただ普通を手にしたかった ©著者:なぁ

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