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2章:【1】 (16/16)

「お疲れ様。」

代表の愛敬(あいき)が席に来た。

「今日も繁盛してるね。
私より違う席でお酒降ろしてきなよ。」

私の肩をトントンと叩きながら微笑んだ。

「お前が生きてるの確認出来たから稼いでくるわ。」

そして、席をたち姫様方のもとに戻っていった。

これが私達のいつもの挨拶。

もう何回しただろう。
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ただ…ただ普通を手にしたかった ©著者:なぁ

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