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3章:初めてのお仕事 (1/1)

3章:初めてのお仕事

複雑な気持ちのまま、某高級ホテルへ。


セキュリティの関係で、お客様とホテルのロビーで待ち合わせ。


高級デリヘルの利用者は50代以上と何故か勝手に思っていた私...


待ち合わせのロビーにいたのは30代後半の若い長身の男性。

恋人のように接するのが、このお仕事の重要課題なのだが...


緊張しすぎて、意味不明にエレベーターの中で、手を繋いでもいいですか?と...(笑)

優しいお兄さんは、私の手をすっと握ってお部屋まで案内してくれたのだけど...恥ずかしすぎて顔が真っ赤になってたはず...


数時間前までは、他の男に抱かれてたのに、わたしという女は...
清純ぶってるわけではないのだけど、自然とそのような態度になってしまう...


お客様になめられないようにプロっぽくしなくちゃと思えば思うほど空回り...


そんな事を考えながら、そんなこんなで初仕事は終了した。


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30歳という節目に... ©著者:yuriko

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