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4章:対面 (4/4)



怪しすぎるアホの四人が、こんな事をしている間、オバサマは面接シートに記入中。

ママ『ね、老眼鏡なくてよく見えるわよね?』と。

隊長いきなり、オバサマに

『お年のわりに、視力いいんですねっ!』

オバサマ『はい、ワタクシはね、老眼がまだないんですぅー♪主人がモンスターってからかうの〜♪』

主人?モンスター?(笑)

ジェニファー『ヒッヒッ(笑)ヒッヒッ(笑)』

オバサマが記入した面接シートを元に、嵐から質問タイム。

嵐『じゃあ、今は御結婚されているんですね?ご主人には秘密ですよね?夜、家から出られますか?』

オバサマ『はい、ワタクシはね、主人に隠していないのー!風俗はね、恥ずかしいお仕事なんかじゃないしぃ〜♪ワタクシはね、アンチエイジングの意味でも、風俗はね、天職なの〜♪』(笑)

アンチエイジング?ってさ(笑)

マスク姿のアホの四人は笑いをこらえるのに必死。

隊長いきなり、オバサマに

『素晴らしい!何歳から風俗の世界に?』

キター!(笑)

オバサマ『はい、ワタクシはね、かれこれ、40年間かしら?最初はね、トルコ。そう、今のソープランドね。40才までトルコ。ずっとNo.1だったのー!まあね、寿退社したのー!』

はい?風俗に『寿退社』なんてあるんだね♪

行け〜♪隊長!(笑)

まだまだよっ!

アホの四人は手に汗を握りしめ?(笑)

オバサマの『自分語り』に耳をダンボですm(__)m

ヽ(・∀・)ノ


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オバサマ ©著者:薔薇

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