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7章:ゴミ箱 (1/1)

7章:ゴミ箱


かなり悪酔いしている東さん。

マネージャー『東さんっ!ほら?帰りましょ!』と。

東さん『ねぇ〜♪あのね♪マリリンと一緒じゃなきゃ、帰らない!』と。

ママ『わかったわ!一緒に帰りましょ♪マネージャーさんっ?いいでしょっ?(怒)』

マネージャー『あの〜人目があります!メイドさん三人も一緒ならば、許します!』(笑)

ママ『わかったわ!あんた達付いてきな!』と。

芸能人の自宅に興味津々な三人娘は...


『はいっ!』と。

タクシーではなく、マネージャーの乗ってきたワンボックスに。

着いたのは...タワーマンションですm(__)m

自分の自宅すら、もうわからない程、悪酔いしている東さん。

東さん『ねぇ〜♪あのね♪マリリン?一緒にネンネしてくれる?』(笑)

ママ『当たり前じゃない〜♪ウフッ♪』(笑)

最上階の自宅の前で

ママ『お帰りっ!』と。

私『ヤダー、部屋の中見せなよ♪すぐ帰るからさ♪』と。

ママ『全く図々しいわねっ!』

ジェニファー『あのさ〜?アタシ達が散々協力したじゃんっ?部屋の中見たら帰るからさ♪』と。

殺風景なだたっぴろいリビング。

間接照明が昭和の匂い(笑)

いざ、寝室へっ!

キングサイズのベッド。

ママ『あのね♪あんた達も覚えておきなさいなっ?初めての前は必ずベッドの脇のゴミ箱の中をチェックするのよっ!』

なぎさ『何で?』

ママ『やったか?どうか?わかるのっ!』と言いながら、ガサガサゴミ箱をあさりはじめた!

ママ『...ちょっと?電気つけてっ!』と。

ジェニファーが電気を付けた。

ママが手にしているのは?

使用済みのコンドーム(笑)

それまで無言だったマネージャー『あの〜わかりましたか?東さんの話しはくれぐれも御内密に。どうか、お引き取りくださいませm(__)m』

ママ『...アタシ、信じてたのよっ!東さんっ!(泣)』

( ̄∇ ̄*)ゞ





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