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8章:釈放 (1/2)

8章:釈放


火曜日の午後、弁護士さんから電話が来た。

秋子は不起訴で釈放に。

なんか、納得出来ないアタクシ...

ママとジェニファーにソッコー電話した。

ママとジェニファー、アタクシ達のマンションに来ると。

隊長『まあ、よかった!』

私『あのさ、秋子は隊長の事好きみたいよ?(怒)』

隊長『まさか?バカバカしい!』

一時間位でやって来たママとジェニファー。

ママ『あの女、まだ、終わらないと思うわよ?(怒)』

ジェニファー『うん、絶対に一悶着あるねっ!』

そんな会話をしていたら?

秋子から隊長にピロリンと。

私『大体さ、何で携帯通じる?お金払ってるわけでしょ?(怒)』

隊長『確かに。返信しないからさ♪』と。

しかーし?ストーカーの如くMAILが来る!

ママ『見せなさいっ!(怒)』

見る見るうちに、こめかみに血管が!

私『何?見せて!』

ママ『薔薇?ホンキにしないでよっ?』

見せて貰ったMAILの内容...

『奥さんはキツい人。私は泣かされました。きっと嫉妬だと思います。今、私は〇〇ホテルの〇〇〇〇番にいます。私なら、オーナーを幸せに出来ます。待ってますハアト。』

ジェニファー『行くわよっ!(怒)』

隊長『止めろよ!なあ、もう、キチガイは相手にするなよっ!』

私『何?言わせて貰うけどね、面会に行ったのは隊長じゃないっ?弁護士さんまで頼んで!なんなのっ?わかったよ、隊長離婚しようっ!(怒)』

ママ『薔薇?それは飛躍しすぎよっ?隊長は、薔薇に惚れ込んでるわっ!秋子みたいな、前科持ちのブスなんかにホンキになって、薔薇?あんたさ、アホ?』

私『いいです、いいです、離婚しますっ!お世話になりましたっ!(怒)』

ジェニファー『隊長!薔薇の目の前で秋子にガツンと言いなさいよっ!(怒)』

隊長『みんなして、バカみたいだな♪』

私『はい、アホですからっ!お世話になりましたっ!(怒)』

部屋に入り荷物をまとめ始めたアタクシ...

ジェニファーが来て『薔薇?落ち着けよ!あんなブスなんかに隊長が薔薇を捨てて行くわけないよっ!とにかく、落ち着けよ!』

隊長もやって来た。

( ̄∇ ̄*)ゞ


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秋子 ©著者:薔薇

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