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4章:弁護士 (1/3)

4章:弁護士


隊長は顧問弁護士さんを会社につけております。

警察を出て、直ぐ弁護士さんに電話をした。

あいにく、外出中で、折り返しの電話を待つ事に。

久しぶりに行き付けのお寿司屋さんに二人で行きました。

隊長『なぁ〜薔薇?おにぎり一個で刑務所はなぁ…』

私『何でさ、隊長に頼るのかな?親戚とか友達だっていないのかな?利用されないでよ?』と。

隊長『まあな、俺に出来る事は、弁護士さんに頼む事位だよ♪万が一、刑務所を免れても雇えない!』と。

そんな会話をしながら、二人の大好物の『ノドグロ』に舌包みを。

ママからピロリンと電話が来た。

かいつまんで話したら?

ママ『ヤダー行きたい!留置場!』(笑)

隊長『じゃあ、ママと薔薇に面会頼む。』と。

私『えー?なんかさ、彼女苦手だよ、やだな。』

隊長『薔薇が珍しいな?苦手な人なんかいるんだ?(笑)』と。

ジェニファーからもピロリンと。

『留置場!行ってみたい!』(笑)

こうして、アホの三人は

秋子にふりまわされる事に。

( ̄∇ ̄*)ゞ


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秋子 ©著者:薔薇

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