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3章:面会
生まれてはじめて、留置場の面会に。
受け付けの制服官に尋ねて、面会する場所に。
ビックリした!
結構待っている人達がいた!
30分余り待たされて、面会する部屋に。
殺風景なちっちゃい部屋。
仕切りはプラスチック?アクリル板?透明な板に丸い穴が沢山ある。
隊長『なぁ〜何したの?』
秋子『コンビニでおにぎり一個万引きしました(泣)』
ハァ?おにぎり一個?
隊長『なぁ〜秋子さん、他の店で働かなかったの?』と。
秋子『はい、毎日お茶で(泣)』
気の毒だけど、綺麗じゃないし、可愛くもない。
なんてゆうか?無愛想に見えるお顔立ちですm(__)m
隊長『なぁ〜秋子さん、本当に反省してる?確かに、俺が雇っていたらこんな事にはならなかった、ゴメンな。』
涙をボロボロ流しながら
秋子『助けて下さい!刑務所に行きたくない!』と。
隊長『弁護士は?ついてるの?』
秋子『いいえ、いません(泣)』
隊長『じゃあ、俺が弁護士に頼む。だがな、執行猶予中だ、期待するなよっ!差し入れしておく。また、来るよ!』
確か、制限時間が15分だったの。
立ち上がったアタクシ達に
『助けて下さい!刑務所に行きたくない!』と叫んだ秋子。
その叫び声は、まるで死刑になりたくない!位、切羽詰まった声でした。
ヽ(・∀・)ノ
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秋子 ©著者:薔薇
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