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8章:濃い中学時代後半 (1/3)

8章:濃い中学時代後半

とりあえず前にも増して
薬物に逃げるようになってた。
この頃にはやった事がない薬物はナィ!ってぐらいなんでもやってた。しかも色んな薬物を同時に(笑)今思えばそうとう頭ぶっとんでたはず!なんでもぁればぁるだけて感じだった。注射も自分で出来るようになってた。
キメキメだから余計に怖いもんなんてなくて街に出れば見た見ないでケンカ。暴走族のMTに誘われて行ってみればそこに居た彼女に対しても態度が気にいらないとくってかかりケンカ。その内、男の先輩迄にもケンカ売る始末。
そして家出してぉ金がないから恐喝。前までは何かと理由付けてぉ金を取る。って感じだったけど
この時はとりあえず気にいらない!と言ってボコってから金漬け!
もう何でも理由なんかぃい!ぃらない!私が気にいらないものは気にいらないんだから仕方なぃ!
私にケンカで勝てないなら黙って言うこと聞いておけ!的なもろジャイアン(笑)
まぁー、大体こんな生活続く訳もなくて父の耳に入るのも時間なんか、かからなくて私は指名手配かっ?!ってぐらい色んな方法で探され出した。
中学生の行動範囲なんてたかが知れてるわけで
呆気なく捕まった。
久々に見た父は何か少しやつれてて疲れた顔してたのを見て、少し罪悪感を感じた。彼女が居ない所で父と話し合いする!ということになり第3者を混じえて
父との話し合い。
その時は父も疲れてたのか私を殴る事はしなかった。ただここで私は父にも捨てられる事になるんだよね。
まぁ、勝手に悲劇のヒロインぶって勝手にどんどん悪い方向に向かっている自分が悪いのもぁるんだけどね。
この時は私にそんな心の余裕もなくて私はどっちからも捨てられるの?とか思った。
そんな父との話しと結果といえば...
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31になった独女1身の今迄と現在。私ゎどうすすれば??・・・ ©著者:Peco

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