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9章:帰り (2/2)



美緒と別れて、わたしは真っ直ぐ寮に戻る。

お昼前に付いて、明日の仕事を確認しに事務所に寄ってから部屋に戻った。

『とりあえず、寝よー。』

2日連続でオールだったため、眠気がすごくてベッドに入るなり爆睡。




18時頃、

携帯のバイブで目が覚めた。

『ん、もしもしー。』

「あ、彩?今どこー?」

電話の相手は陽菜。

『寮で寝てたー。』

「あたしもうすぐ帰るからさ、ご飯食べよ!」

用件はご飯のお誘い。

『いいよ。どこいく?』

寮から近いのは牛丼屋か中華屋かちょっと歩いてしゃぶしゃぶ。

「しゃぶしゃぶ行こ!」

『おっけー。着く前にまた連絡して。』

「りょーかい。じゃあねー。」
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気がつけば「エース」になっていた少女 ©著者:Color Flower

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