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8章:No.1と初対面 (3/3)


しばらくして、美緒と嵐はLINEを交換して嵐は席を立った。

そして、次に来たのが明希。

「どうも、明希です。ご一緒してもよろしいですか? 」

「どーぞ!」

明希は人懐っこい笑顔で、すごく親しみやすい。
絆と明希は仲良しらしく、まるで兄弟のよう。

「あきぽんって呼んでええよ。」



結局美緒は何人かと連絡先を交換してチェックの時間になった。

『美緒、送り誰にするの?』

「んー、あきぽんかな(笑)」

美緒は送りに明希を指名し、三人揃って店を出た。



「彩、二日続けてありがとな。」

『ううん、大丈夫。楽しかったし♬』

わたしは絆と挨拶をかわしていて、その横では陽菜とヤスさん、美緒と明希が話している。

「じゃあ、また連絡するな。」

『うん、またね。』

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気がつけば「エース」になっていた少女 ©著者:Color Flower

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