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4章:二つの店 (2/10)

雪音はゆうことをきかない体を引きずり階段を登り続けました。

ネットでみたハプニングBAR。

ハプニングBARとは色んな性的欲求の人が集まり運がよければあんなことやこんなことが出来るかもというBAR。基本は飲むだけ。たいてい身分証明を控えられ、完全会員制

扉を開けると小さな箱にまたこじんまりとしたマスターと呼ばれる人がニコニコしながら迎えてくれた

初めてなんですけど

そういうと会員登録書を渡され記入する。名前の欄は変に偽名にするより怪しまれないと本名を書いた。

ハプニングBARの女の子のチャージは無料かかかって1000円。それはBAR的にはなにかして盛り上げてくれるだろう的な意味合いがある。

ここは無料でそのまま店の中へ入った。
中にはなかなか紳士的なパパと呼ばれる人がいた。

縄と鞭がうまいらしい。

飲み物を聞かれ病院から酒禁とされているのでジュースを頼んだ。


甘ったるいオレンジジュースが階段を登り続けた疲れた体を癒してくれた
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La traviata 道を踏み外した女 ©著者:雪音

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