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3章:二番目の女 (17/19)

ここでいいという雪音を振り切り駅まで送ってくれた。よく2人であるいた道を…。

駅で、別れをする時が来た。

長い沈黙を破ったのは荘介さんだった

荘→元気でな。

雪→はい。婚約者さんとお幸せにそれから…




処女奪ってくれてありがとうございました

彼はビックリしていた。pさんとすませていると思っていたらしい。

雪音は具合悪いのにとびっきりの笑顔で笑い、改札をくぐった後ろは振り向かなかった。


電車を待つ間に目の前の道で荘介さんが立っていたのがかすかに見えた。


雪音は手を振るでもなく電車を待ち乗った。

今は自分のことを考えようそう思った
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La traviata 道を踏み外した女 ©著者:雪音

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