ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

3章:二番目の女 (16/19)

雪音は最後の料理だとキッチンに立った。

そして大きな鍋を取った。ゆうに10人前は作れる鍋を…。

できあがった量をみて彼は目をまるくしたが、雪音の最後の嫌がらせだった。何日かはこのカレーを食べることになるだろう。それまでは私を思い出すだろうと

2人で何もはなさず食べ、帰ることにした

別れの時だった
31 /228

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

La traviata 道を踏み外した女 ©著者:雪音

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.