夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
3章:二番目の女
(15/19)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
雪音はごみ袋をだした。
荘介さんの家に置いておいた私物を静かに捨て始めた
荘→なにしとる
雪→もうわかってることじゃないですか。
それ以上彼は何も言わなかった。荘介さんが買ってくれたロープも捨てた。
首輪も捨てようとしたが荘介さんにこれはいいものだからともって帰るようにと言われた。
荘介さんは雪音のカレーが食べたいトイッタ。雪音のカレーは少し作り方がちがくて荘介さんはそれが気に入っていた。
雪音は絶対安静でスーパーに行けないから買ってきてほしいと材料のメモを渡した。
荘介さんが家を出てから雪音はここで過ごしたいろんな日々を思い出した。不思議と泣かなかった。
泣いたら自分がどうしようもないように思えたから
<前へ
30 /228
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
La traviata 道を踏み外した女 ©著者:雪音
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.