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3章:二番目の女 (12/19)

雪音は後ろ髪を引かれる思いでアジアに行き、たいして楽しめないまま帰国した。

それから雪音の調子がおかしかった。

顔が真っ黒になった。日に焼けたからではなく、どす黒い感じそして吐き気がした。近くの病院に行き、検査をして胃腸剤をもらった。

その2日後病院からTELがあり急いで大学病院に行くように言われた。

肝数値が致死値に値するほど高かったのだ。

一抹の不安を覚え大学病院に行き、先生からこのまま入院と言われた。しかし、二年次のガイダンスがあったため、一週間後にしてくれと言ったら命と大学とどっちが大事なのかと言われたが大学を取った。

安静を条件に入院は一週間後と決まった
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La traviata 道を踏み外した女 ©著者:雪音

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