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40章:初詣 (1/1)

40章:初詣


2日の日、ママとジェニファーと先輩、ボーさん、三平さんに隊長とアタクシは、赤坂見附の

豊川稲荷に初詣。

毎年、欠かさず豊川稲荷です。

麻布のすき焼きやにみんなで行き、今年も宜しくお願いします!と言いながら、すき焼きを食べました。

ママとジェニファーと隊長から、先輩、ボーさん、三平さんに

お年玉。

ウヒョウヒョウヒョウヒョと言いながら、先輩が開けたら?ママとジェニファーからは、一万ずつ。隊長からは?五万。

恐縮するボーさんと三平さんに

隊長『よく、頑張った!まあ、ボーナスだな♪』と。

ママ『三人共、しっかり貯金しなさいっ!ジェニファーと薔薇みたいに!』

ボーさん『あの、薔薇さんとジェニファーさんは何の仕事をして、知り合ったんですか?』と。

隊長『それは、いずれな。』と。

私『別にいいじゃない?AV やってたのよ♪(笑)』と。

ビックリしたボーさんと三平さん。

ママ『あのね、この二人は家族養う為にやってたのよ。マイナスからのスタートだったの。でも、三億稼いで家族も、立ち直ったの。だからね、あなたたちをバカにしないの。』と。

涙ぐむボーさんと三平さん。

先輩...夢中ですき焼きを食べています(笑)

ジェニファー『なぎさは違うからね。なぎさはなぎさで苦労してたの。まあ、薔薇が出会わなかったら、なぎさも今の幸せはなかったけどさ♪』と。

隊長『まあな、俺達はみんな、変人なんだよ(笑)』と。

三平さん『すみません、変な事聞いて。俺も贅沢しないで貯金しますっ!頑張ります!』と。

ボーさん『ありがとうございます!まさか、こんな正月を迎えられるとは(泣)皆さんは、恩人です!』と。

先輩...聞いてません(笑)

ヽ(・∀・)ノ


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先輩! ©著者:薔薇

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