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37章:秋子
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37章:秋子
隊長『なぁ〜薔薇?前科がある女の子が働きたいって来たよ。どうしたもんかな?』
私『?前科?何したの?犯罪の内容は?』
隊長、スマホで質問。
何回かのやり取りを見せてもらいました。
名前は秋子。執行猶予が4年。
夫の浮気相手を刺した!
致命傷にはならず、傷害未遂。
36才。
私『ね、何で隊長の店を知ったのかな?』
隊長『確かに。』スマホで質問。
拘置所の中で噂を聞いたと。
私『?拘置所の中で噂を聞いた?何?誰から聞いたのか聞いたら?』と。
スマホで質問。確かに三年前頃働いていた女の子の名前が...
そして、全財産三千円。執行猶予を貰ってさっき拘置所を出たばかりだと。
私『ね、何で隊長の店がいいの?他にもあるじゃない?デリヘルなんて。関わりたくないよ。前科がある女の子なんて。しかも、人を刺した!なんて。』
隊長『確かに。だけど、一万渡しに行こう!何かの縁だ。ほっておけない。薔薇も一緒に来てくれ!』と。
私『ね、振り込めば?キャッシュカードはないの?なんか、やだよ。』
スマホで質問。キャッシュカードはないと。
隊長『なぁ〜薔薇?気の毒だ。一緒に来てくれ!』と。
隊長の車で待ち合わせの場所まで行く事に。
ヽ(・∀・)ノ
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