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35章:食費
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35章:食費
三平さんが寝てから、アタクシも、昼寝。
またもや、顔の上に違和感が...
目を開けたら先輩が(笑)
私『先輩?どうしたの?』
先輩『はい、はい、お腹すきました!』(笑)
起きた隊長が頭をパーンっと一発(笑)
隊長『先輩!お前は失礼な奴だなっ!(怒)』
かなり本気で怒ってる!
私『まあまあ、隊長もむきにならないでよ(笑)先輩は、悪気はないんだから(笑)』と。
隊長『先輩!自分のメシ位なんとかしろっ!(怒)』
先輩...目から大粒の涙をポロポロ(笑)
私『わかった、わかった、何食べたい?』
先輩『ハンバーグです(泣)』(笑)
隊長『どっかで食ってこい!(怒)薔薇は家政婦じゃないぞ?(怒)』
私『ね、隊長?日払いのお金上げたら?そのお金で食費を貰えば?』と。
隊長『わかった、わかった、もう、お前いい加減にしろよっ!(怒)』と。
金庫からお金を出して、ボーさん、先輩、三平さんの日払いのお金をアタクシに。
私『ね、隊長?食費は千円貰う。いい?』
隊長『わかった、わかった、勝手にしてくれ!眠い!(怒)』
リビングに行ったら、ボーさんは起きていました。
はい、日払いのお金だよ♪と渡したら
『ありがとうございます!』と。
先輩にも渡したら?
『はい、はい、わかりました。』(笑)
私『ね、ボーさん?これから、ここに住んでる間は、食費、一日千円貰うけどいい?』と聞いたら
ボーさん『はい、わかりました。宜しくお願いします!』と。
私『あのね、先輩がハンバーグ食べたいって言うんだけど、今から手作りのハンバーグは間に合わない。インスタントになるけど構わないかな?』と。
ボーさん『大丈夫です!』
先輩『ハンバーグ食べたい!ハンバーグ食べたい!』(笑)
ヽ(・∀・)ノ
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