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33章:天才? (1/2)

33章:天才?


帰宅したら、かなり忙しい様子。

ボーさんも、電話番をしていました。

隊長『先輩!お疲れさま。仕事はどうだったか?』

先輩『はい、はい、大丈夫です!はい、上げます!』と使用済みのキップを隊長に(笑)

隊長『薔薇?先輩やれそうか?』

私『大丈夫よ、先輩軽々と間違わなかったし。』

隊長『先輩!TVでも観てろ♪』

先輩『はい、はい、わかりました。』と。

アタクシはshowerを浴びて、缶ビールをプシュっと。

私『ボーさんはどう?』と聞いたら

隊長『一つ難問がな。パソコンが使えない!』と。

私『ボーさんにアタクシが教えるわよ♪』と。

アタクシのパソコンを開いてボーさんに説明をしていました。

いつの間にか先輩が側に。

まず、地図の出し方。

ボーさん、悪戦苦闘。

いきなり、先輩がカタカタパソコンを!

スゴいの、一度説明したら出来るの!

隊長『なぁ〜ボーさん?ボーさんはパソコンが難しいだろ?先輩がボーさんのアシスタントでパソコン係りにしよう!わかったか、先輩?』

先輩『はい、はい、わかりました。』と。

電話を受けるボーさんの話を聞きながら、先輩がカタカタパソコンを。

私『ね、先輩?天才じゃないの?隊長?』と。

隊長『先輩は、確かに時刻表を暗記したり紙一重だな。だが、扱えるのは、薔薇?お前だけだ(笑)』

見事な連携プレイヤーヽ(・∀・)ノ

先輩、恐るべし♪

ヽ(・∀・)ノ


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先輩! ©著者:薔薇

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